お家バレエの動画が続々とアップされる中、今回はパリ・オペラ座バレエ団の動画をご紹介します。

kazu

今回はバレエ王子をほしいままにする、ジェルマン・ルーヴェによるレッスンをご紹介します。

※動画を見始めたら、かなり時間をとります。文章だけなら1分ほどで読み終わる記事です。自宅で出来るレッスンを2本ご紹介しています。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。舞台、特にバレエを観に行くのが大好きで、年間100公演観に行った記録あり。ぜひ男性にもバレエを観に行ってもらいたいと思っています。

ガチイケメンバレエダンサー「ジェルマン・ルーヴェ」とお家バレエ

エトワールガラ2016

ジェルマン・ルーヴェとは?

「王子様感たっぷり」のバレエダンサーです。長身、9頭身、足の甲もかなりしなっています。身長はインタビューで184cmと答えています。

長身を活かし、バレエだけでなくモデルとしても活躍しています。ファッションモデルとしては、ジャン=ポール・ゴルチエやアニエス・ベーなどのショーに出演しています。

めがね

ただダンスを第一に考えているようです。

ジェルマン・ルーヴェは現在、パリ・オペラ座バレエ団の最高位であるエトワールです。そんなジェルマン・ルーヴェの経歴をご紹介します。

経歴

2005年:パリ・オペラ座バレエ学校に入学
2011年:パリ・オペラ座バレエ団に入団
2013年:コリフェに昇格
2014年:スジェに昇格
2016年:エトワールに昇格

パリ・オペラ座バレエ団は毎年階級試験があり、この試験に合格することで昇進していきます。バレエ団の中で昇進試験があるのは、パリ・オペラ座バレエ団くらしか聞いたことがありません。この試験はなかなかシビアでダンサーにはかなりのプレッシャーになっています。

階級(上から)

① étoile(エトワール)
② 男性はpremier danseur(プルミエ・ダンスール)、女性はpremi(e)re danseuse(プルミエール・ダンスーズ)
③ sujet(スジェ)
④ coryphée(コリフェ)
⑤ quadrille(カドリーユ)

ジェルマン・ルーヴェは順調に昇進し続け、2016年スジェから飛び級してエトワールになりました。本来スジェの上はプルミエ・ダンスールという階級があり、2016年にこのプルミエ・ダンスールに昇進する予定でした。ですが、この地位を飛び越えての昇進となりました。

現在のパリ・オペラ座バレエ団の芸術監督であるオレリー・デュポンから初めてエトワールに指名されたダンサーです。そのため、現体制の中でかなり期待されているダンサーです。

パリ・オペラ座バレエ団のエトワールの男性は男臭いイメージがあります。そんななか、ジェルマン・ルーヴェはかなりフェミニンな雰囲気なので、少し異色なエトワールだと感じています。そんなジェルマン・ルーヴェだからこそ、バレエに興味のなかった人たちを劇場に呼んでいるんだと思います。

日本でもかなり人気のあるバレエダンサーでマダムキラーです。ちなみに、ジェルマン・ルーヴェはゲイであると公表しています。

クリスチャン・ディオールでの配信動画

こちらはクリスチャン・ディオールが配信している動画で、初心者向けの27分のレッスンです。

バレエの動きは全世界共通でフランス語を使うので、バレエ用語の勉強になります。僕はフランス語はわからないのですが、英語の字幕がついているので何を言っているかわかります。

ちなみにフランス語、英語がわからなくても、最初のストレッチからバーレッスン、軽いセンターレッスンまで丁寧にレクチャーしてくれているので問題なく見られる内容になっています。

理想的な動きをしてくれるので、かなり参考になる動画です。

初心者の方はぜひぜひトライしてみてください。

パリ・オペラ座バレエ団の動画

パリ・オペラ座バレエ団では劇場閉鎖にともない、ダンサーがレッスン動画をアップしています。ジェルマン・ルーヴェもアップしていて、こちらの動画はディオールの動画よりもレベルが高くなっています。

60分みっちりバーレッスンの動画です。

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全編フランス語で、英語の字幕もないので、何を言っているのかわからないのですが、雰囲気でなんとなく何を言っているのかわかると思います。

少しでも映像を見るとその美しさにびっくりするジェルマン・ルーヴェ。

kazu

ジェルマン・ルーヴェのお家バレエをご紹介しました!
ありがとうございました。