今から150億年ほど前、 宇宙の中心で「ビッグバン」と呼ばれる大爆発がありました。 現在の科学では、この爆発のおかげで宇宙が誕生したと言われています。

kazu

今回は水素の歴史をみていきます。

※3分ほどで読み終わる記事です。水素の歴史がわかると思います。

記事を書いているのは…

僕は資格を取得し自分でもサロンを運営しています。水素を効率的に身体に吸収できる「スイソニア」で毎日90分水素吸入を行っています。そのおかげか、水素吸入を始めてから風邪知らず!

地球で最初に誕生した元素は「水素」

なぜ周期表の1番最初が水素なのか?

周期表

ビッグバンにより次々と「元素」が創造されていきます。その中で、 最初に誕生した元素が「水素」です。宇宙が誕生してから30万年、電子と陽子が組み合わさって水素が誕生しました。一番最初に誕生した水素は、元素の中でもっとも単純な構造をしています。 この単純な構造ゆえ、水素は宇宙で1番軽い元素なのです。

その後、新たな元素「ヘリウム」が誕生します。実は、水素同士が融合したことで誕生した元素です。

大量に発生した水素・ヘリウムは軽いこともあり、ものすごい勢いで宇宙空間に拡散していきました。そして電子や陽子、中性子を巻き込むことで融合がどんどん進んでいき、炭素・窒素・鉄が誕生します。その後、他の物質も生まれていくことになったのです。

水素の名付け親「ラボアジエ」

1780年代のフランスの学者ラボアジエが、「水素」の名付け親とされています。

hydrogen(水素)

ギリシャ語の(水)である「hydro」
同じくギリシャ語の(生まれる)という「gennao」

この二つが組み合わさり「hydrogen(水素)」という名前になりました。

地球と宇宙空間にある水素の割合

地球の大気中に含まれる水素の割合は、わずか0.00005%しかありません。

ちなみに窒素は78%、酸素は20%です。

これだけみると地球上に水素が存在していないように見えますが、実はそうではありません。

水素が融合しヘリウムになった、という話を最初にしました。同様に、水素が融合したことで誕生した物質も数多く存在します。そのため、水素は大気中に含まれていないとしても、水(H2O)のような化合物として存在しています。化合物の分子式を見てみると、頻繁にH(水素原子)を目にすることができるのも、水素が化合物として存在している証となっています。

素原子は、地球では大気にわずかしか存在していませんが、宇宙空間に目を向けると、なんと92%も占めるといわれていた時代があります。

ただ今はダークマターと呼ばれる物質が発見されたため、宇宙空間での水素の比重はかなり少なくなっているようです。

まだまだ研究は続く

水素の歴史は古く、現在水素の研究に注目が集まっています。

参考文献「なぜ水素で細胞から若返るのか」辻直樹著
参考文献『「水素」吸入健康法』橋本勝之著