30代になると歳をとったなー、と感じることもでてきます…。僕の場合、20代後半からお腹の調子があんまりよくない日々が続きました。その時は、ダンスをやっていて、30分のショーを1日4~6回をやっていました。

ストレスもあって、身体も疲れていて…。お腹が弱くなっていました。病気というほど重いものでもないので、イマイチどう対処したらいいかわかりませんでした。

kazu

そんな時、トレーナーさんが「グルテンフリーやってみたらどうですか?」とアドバイスをもらいました。

結果、2年間ゆるっと「隠れグルテンフリー」を続けました。その結果、とても調子よくなりました!

※3分ほどで読み終わる記事です。ヒゲ剃りを休むことで得られるメリットをご紹介します。

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。30分のショーから2時間の舞台まで出演回数は5,000回は軽く超えているんじゃないかと思います。レッスンを受けるのが大好きで、ひたすら踊りまくっていました。今もレッスンは継続中でフリーのダンサーとして活動中です。

ジョコビッチ生まれ変わる食事、グルテンフリーを実践

グルテンフリーとは?

グルテンフリー

グルテンフリーとは、小麦に含まれるタンパク質のグルテンを抜く健康法です。

グルテンは、大麦やライ麦などにも含まれるています。グルテン以外はなんでも食べてオッケーですが、小麦は思いのほか色々な食品に入っています。たとえば醤油。食品表示をみると意外に小麦が食品にふくまれていることがわかります。

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僕はゆるっとグルテンフリーをやっていました。

というのも、外食だと完全グルテンフリーにするのが難しかったからです。

あとは、たまにケーキも食べたくなるし、スナック菓子も食べたくなります。ストレスを感じるくらいだったら、グルテンフリーを少し忘れて「食べてしまえー」というスタンスでした。

意識低く、隠れグルテンフリー生活

僕が改善したかったのは、お腹の調子です。

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とりあえず3ヶ月は続けてみようと思っていたら、結局2年間続けていました。

ハリウッドセレブの間でも人気のグルテンフリー。日本でもグルテンフリーを実践している人はいますが、モデルさんなど美容目的で行っている方が多いと思います。

最近はもっと広い層に支持されていて、食事改善の一環として気軽に取り入れる人が多くなっています。

僕は意識高くグルテンフリーをやっていた訳ではありません。

基本的にグルテンフリー生活は秘密にしていました。というのも、グルテンフリーの人が一緒にいると食事が面倒になってしまいます。

アメリカにいた頃、すごくきっちりベジタリアンを行っている友人がいました。その友人と食事に行くと制約が多くてなかなか面倒でした。そういう思い出があったので、あまり人に気を遣われないよう気をつけていました。

好きなテニスプレーヤーはジョコビッチ

僕は大学時代からしばらくテニス観るのが大好きでした。ちょうどWOWOWに入っていたので、すごくヘビーに観ていました。時代は、フェデラー、ナダル絶世期。そこにジョコビッチが割って入ることになります。

僕はジョコビッチのしなやかなプレースタイルが大好きで応援していました。テニスの試合は2週間続きます。最初調子が良いジョコビッチ。でも2週目に入るとスタミナ切れがよくありました。「なんでだろうか…」と思っていました。

でも、ある時からジョコビッチがテニスの4大大会のグランドスラムで優勝するようになりました。

「?????」

「何があったんだ??」

kazu

実は、ジョコビッチはグルテンアレルギーの「セリアック病」でした。

セリアック病

グルテンに対し異常な免疫反応が生じ、小腸粘膜を自分で誤って攻撃してしまう病気です。

かすかなアレルギー症状なので、大きな反応が出るわけではありません。

ですが少しのパフォーマンスの低下が負けにつながってしまいます。特にトッププレイヤーにとってはこのかすかな違いが大きな違いになります。

「セリアック病」が、ジョコビッチのスタミナ切れの原因でした。

しかもジョコビッチのご両親はピザレストランをやっていたので、グルテンがたっぷり入ったピザやパスタを小さい頃から食べていました。その食習慣がジョコビッチを苦しめていたのです。

克服のきっかけはお医者さんからの指摘です。たまたまテレビを見ていたお医者さんがジョコビッチの「セリアック病」に気づき、そこからグルテンフリー生活をスタートします。このおかげで飛躍的にパフォーマンスがアップしたのです。

この話を知り、ますますジョコビッチが好きになりました。ちなみにジョコビッチはグルテンフリーに関する本を出していて、実践したい方にはおススメです。

セリアック病を調べる

欧米では国民全体の1%ほどがセリアック病といわれ、だいたい100人に一人くらいの割合です。日本の患者数は、だいたい0.05%といわれ、欧米に比べそこまで多くありません。ですが、最近の食生活の変化により、だんだん増えているのではないか、ともいわれています。

セリアック病の判断には時間がかかります。血液のアレルギー検査では見つけることができません。

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特別な検査キットが必要で、日本ではセリアック病の診断を実施している病院はかなり少ないです。大学病院でさえ海外の医療機関に依頼しているくらいです。

別に僕はグルテンアレルギーではない

僕は、グルテンフリーを実践したことで、飛躍的にお腹の調子がよくなりました。ですが、僕はグルテンアレルギーではありません。

ちなみに「健康な人がグルテンフリーを行うとあまりよくない」という見解を発表している研究者の方もいます。

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グルテンフリーを実践するかどうかは、ご自身の判断が重要です。

和食中心の生活に

具体的な食事法としては、和食中心の生活になりました。パンや麺類は一切食べなくなりました。ソバも10割ソバ以外は小麦粉が入っています。食品の成分表示をみると、意外に小麦粉が入っている食べ物が多いことに驚くと思います。

カップラーメンやジャンクフードを一切食べなくなったのも健康になった要因だと思います。

僕は「パン命」というタイプではなかったので、かんたんに始めることができました。パン好きな方にはなかなか難しいかもしれません。「好きなものを食べられない」というのはかなりのストレスになります。

ストレスになるのであれば、やらない方がいいんじゃないか、と個人的には思います。個人的にはジョコビッチの本にある食事の内容はあまり役に立ちませんでした。唯一実践したのは、本の中で言及していた「はちみつを毎日スプーン2杯」というものでした。今も実践しています。

食事法は参考にならずとも、ジョコビッチのストーリーはとても面白いのでぜひ本を読んでいただきたいです!

グルテンフリーは小麦粉をとらなければいいので、日本食だとかなり導入しやすいと思います。

食事がとにかくシンプルになる

グルテンフリーの食事は僕にとっても合っていました。

僕はけっこう優柔不断なので、誰かとごはん食べるときとか全然決まらないタイプです。でも、グルテンフリーを始めると、一気にメニューの幅が狭まります。これは自炊しているときも同じです。メニューがパパパっと決まります。

グルテンフリーを実践する前は、食事は生きるためにしている要素が多くて、後回しでした。ですがグルテンフリーを始めたら、少ない選択肢の中でどうおいしいものを食べるか、という欲がでてきました。

食事の選択肢が少なくなることで、逆に食事のありがたみを感じることができる。とても逆説的な結果になりました!

ちなみに、今はもう続けていません。調子もよくなり、小麦粉をだんだん食べるようになりました。それでも調子が悪くなることがないので、たぶんもう必要ないと判断しました。結局、自己判断。笑

ただグルテンフリーはまたやりたい、と思っています。その時は、誰にも告げずひっそりと行っていると思います。笑

kazu

今回はグルテンフリーの良い点をご紹介しました!