英語力を落とさないよう、毎日英語にふれるようにしています。といっても文法書をよむとか教科書をよむとかではなく、海外ドラマや映画をみたり、英語のネットニュースをみたり、という程度です。

kazu

基本事項である英文法などは、一度覚えたらそうかんたんに忘れません。

英語の勉強において英文法の量は決まっています。文法書1冊を勉強してしまえばルールを覚えることができます。

ルールを覚えるためにはコツがあり、僕も学生時代、仮定法とかまったく使えませんでした。特に日本の英文法は、「不定詞の名詞的用法」といったややこしい名前がついていて、頭がこんがらがります。ですが、本当の意味に気づいたとき、いっきに英文法が理解できるようになりました。

今回は日本人の弱点を克服する「英文法」の学習法についての記事です。youtube動画「がっちゃん」、本「1億人の英文法」、アプリ「スタディサプリ」の3つの方法を使います。

※3分ほどで読み終わる記事です。ただし、全部の動画を見ると時間がかなりかかります。(動画情報は更新していきます。)

がっちゃんは有料会員でさらに深い内容を紹介していますが、有料会員にならなくても大丈夫な方法もお伝えします。

この記事を書いているのは…

僕は現在TOEIC905点を持ち日常会話が問題なく話せるようになりました。大学生向けの大きな英語学校でアドバイザーをしていたこともあります。その時は、TOEIC900点を超える担当生徒がかなりいました。先生である僕よりも高得点をとる生徒が続出してしまい、自分の点数をひた隠しにしていた過去があります。笑

【2020年最新版】がっちゃんの文法英語学習動画まとめ、1億人の英文法

がっちゃん動画活用法

英語をあまり使わずに日本語で説明してくれます。字幕とイラストだけの説明なのに英語初心者の人にとってとてもわかりやすく、おどろくほど知識がすんなり入ってきます。

kazu

なにより話がおもしろいので、ふつうに楽しめます。

めがね

ただし、がっちゃんの動画だけでは英語を習得できません。というのも、英語が使えるようになるには、動画だけでは演習の量がどうしても足りないからです。

動画をみるとわかった気になります。ですが聞いただけの知識はすぐに抜け落ちてしまうので、復習や演習問題が絶対に必要です。

有料サービス

がっちゃんの動画では、「続きは有料で」ということがよくあります。VIMEOという有料のサービス(月497円のサブスクリプションサービス)の登録が必要です。

実は登録しなくても分かる方法があります。

がっちゃんの内容がマルっと載っている本があります。

1億人の英文法

僕が人生の中で一番役に立った文法書があります。それが大西泰斗著、ポール・マクベイ著の「1億人の英文法」です。

この本はかたい英文法の説明ではなく、日本式に教えられた英文法をとてもわかりやすく説明してくれている本です。ただし、この本は700ページもあるので、初心者向けではありません。英語をある程度勉強した人にオススメで、いきなり初心者の人がこの本を読むのはなかなかヘビーな内容です。

kazu

この文法書はけっこうトガッた内容で、学校英語に疑問をしめす内容になっています。

めがね

学校でしっかり勉強した人ほど「アハ体験(あ、そういうことか!)」が得られます。

僕も本を持っていますが、お風呂に入りながらまで読んでいたのでボロボロです。

実は僕が働いていた英語の学校では、「1億人の英文法」に合わせた映像授業がありました。大西泰斗さんと、ポール・マクベイさんがペアを組んだ授業です。のちに大西先生はNHKの講座を持つようになっていましたが、この映像授業では大西先生がめちゃめちゃ高飛車で、けっこう鼻につきます。笑

ポール・マクベイさんがとてもコミカルに授業を進めてくれるので、ふたりでいいバランスがとれている感じでした。

「1億人の英文法」がわかりやすい理由

イラストでイメージをしっかり見せてくれます

実は、がっちゃんの動画でもイラストでイメージをみせてくれています。がっちゃんの動画と「1億人の英文法」は共通点がとても多いです。なので、がっちゃんの動画を見た後に「1億人の英文法」のその章を読むとすごくいい勉強になります。

例えば「英語も敬語がある」という話。僕は英語の敬語に関してはしっかり説明できませんでした。ですが、大西先生の授業を見たときに初めてその意味がわかりました。これとまったく同じことをがっちゃんも動画で紹介しています。

たぶん大西先生とがっちゃんは勉強のアプローチの仕方が一緒なんじゃないか、と思います。そのため、がっちゃんの動画と「1億人の英文法」の相性がすばらしくいいのです!(英語の敬語については「CAN、COULD、Be able to」の動画をどうぞ

がっちゃんの動画活用法「動画 ⇒ 本 ⇒ 演習」

「1億人の英文法」は文法書としてかなりいいですが、700ページはレベルが高いです。僕も友達にこの本をすすめたかったのですが、あまりにヘビーでいつもためらっていました。そんな時、がっちゃんの動画と出会いました。

がっちゃんの動画のおかげで「1億人の英文法」がすんなり読めるようになります。がっちゃんと「1億人の英文法」の組み合わせはある程度時間はかかります。ですが!この勉強をすると相当しっかりした基礎力がつきます。紙媒体があると自分の好きなところをすぐに開けるので、動画と併用するのはとてもいい方法です。なので、この2つの組み合わせを大プッシュします。

僕はがっちゃんの動画をメインに勉強するのでなく、「1億人の英文法」をメインにがっっちゃんの動画を補足として勉強していくことをオススメします!!

そして、知識を定着するためには練習問題を解く必要があり、演習が欠かせません。なので、「がっちゃんの動画」「1億人の英文法」「演習」の3つをセットで勉強するのがオススメです。

2つの勉強パターン

一気に勉強タイプ

がっちゃんの動画

1億人の英文法

⇒全部見終わってから一気に演習(スタディサプリなどの文法問題)

一気に演習する場合はどの教材を使っても大丈夫です。

一例として、体系的に勉強できる「スタディサプリ」を紹介します。TOEIC教材は、英語学習を組み立てやすいです。英語の学校に行くとほとんどの学校にTOEICのコースがあります。これは「日本でTOEICが英語の資格として評価されている」ということだけでなく、「英語の勉強を筋道立てて進めやすい」という理由があります。

なので目標が定まっていない場合は、闇雲に勉強をするよりはTOEICから学習するのがオススメです。

小分けに勉強タイプ

がっちゃんの動画

1億人の英文法

全部見終わってから演習(教材は1億人の英文法の問題集)

小分けにする場合は、「1億人の英文法」に対応する問題集がオススメです。内容を飛ばして勉強しても、文法書と問題がリンクしているのでわかりやすいです。

文法

がっちゃんの動画を「1億人の英文法」の順番に並べ替えました。ぜひ活用してください。

ちなみに動画の下にはがっちゃんが動画に出した英語で日本語訳にしていない文章の訳を載せています(意訳です)。

英語と日本語の違い


11:45~は韓国語の説明です。

For Example, suppose that you are making a date to meet with a colleague to discuss an issue at work, or a date to have coffee with a friend.
「例えば、仕事の問題について話すために同僚と合う約束か、友達とお茶をするために合う約束をしようとしている。」

一般動詞のなりたち


15:20までが内容説明です。3人称単数にSがつく理由はこの動画では残念ながらわかりません。

3人称単数にSがつく理由

「S」じゃなくても「L」や「G」でもいいのに「S」が採用されています。諸説ありますが、英語はいろいろな場所で使われその場その場で独自の進化をしていきました。その中で3人称単数に「S」をつける地域が出てきたそうです。これはローカルルールだったのですが、使いやすいという理由でどうやら採用されたみたいです。

ただ、なぜ「S」が採用されたかについては解明されていません。

ちなみに、ちなみに。3人称単数の「S」を間違えてしまっても、大半の人は気にしません。なので心配しすぎる必要はありません。

自動詞・他動詞

BE動詞


17:18までが内容説明です。

(番外編)なぜ「You」の次は「are」?

これはがっちゃんの解釈が多くあるので見なくても大丈夫かもしれません。


16:00までが内容説明です。

目的語

この動画は英語チャンネルがはじまってから4ヶ月の動画なので、前半の8:22までは復習編になっています。

8:22~は目的語の説明です。


13:50までが内容説明です。

名詞

形容詞と、副詞もちょっと

Maybe he got stuck in traffic.「たぶん彼は渋滞に巻き込まれた。」

助動詞


20:19までが内容説明です。

助動詞の時制


16:28までが内容説明です。

Must


10:03までが内容説明です。「すべき」という意味は「have to」で代用します。

Have to


14:05までが内容説明です。

Will、Would(仮定法)


18:45までが内容説明です。

Can、Could、Be able to

Shall、Should(仮定法)

8:03までがshall、shouldの基本的な概念です。8:03~は「仮定法未来」の説明になります。


14:00までが内容説明です。

Should you see ANTS in your room, Please report to the front desk.「万が一アリを見つけましたら、受付までお知らせください。」

前置詞

I don’t like the taste of this medicine.「この薬の味がきらい。」
This is not as bad as I expected.「これは思ったより悪くない。」
A man is as simple as a child.「男はこどもみたいに単純。」
The river flooded the downstream areas after heavy rain.「豪雨の後、その川の下流域が氾濫はんらんした。」

さらに詳しくは前置詞の動画まとめをどうぞ。

WH修飾(関係代名詞)、接続詞の説明もちょっと

WH修飾とは(人指定のwho、モノ指定のwhich、それ以外のthat)のことです。


10:35まで。それ以降の補足説明はVimeoでの有料です。

The book that(which) Gatchan learns Japanese is new.「ガッチャンが日本語を習う本は新しい。」

関係副詞(場所のwhere、時間のwhen、理由のwhy)


8:50までが内容説明です。

動詞~ing(分詞構文)

「1億人の英文法」では分詞構文の説明はありません。というのもがっちゃんの動画を見るとわかりますが、動詞~ingを覚えてしまえば分詞構文というククリを作る必要すらないからです。


14:40までが内容説明です。

14:40~は英語の文章を行ったり来たりしない訳し方を紹介していますが、この動画ではでてきません。たぶんスラッシュリーディングという方法を使うんじゃないかと予測します。(僕は有料会員ではないのでわからないです…)

スラッシュリーディング

「英語の語順のまま意味を区切って」読む方法

日本語で美しく和訳しようとすると英語は行ったり来たりしながら訳す必要があります。ですが、日本語は助詞(を、が、に、など)をうまく活用すれば多少の不自然さはあっても、前から訳しても問題がありません。

意味のかたまりをつくってスラッシュで区切っていき、前からガンガン読む方法がスラッシュリーディングです。

TO 不定詞、動詞~ing


10:50までが説明です。

He often goes there to play basketball.「彼はバスケをしにそこへ行く。」
They came here to help us.「彼らは私達を助けるためにここに来てくれた。」
To go running is fun.「ひとっ走りするのは楽しい。」
What do you want to do today?「今日なにしたい?」
I like to take care of my cat.「猫の世話をするが好きです。」
She wants to meet him.「彼女は彼に会いたい。」
To become an actor is my goal.「俳優になるのが目標です。」

I saw her cross the road.「彼女が道路を渡るのをみた。」

過去分詞形(現在完了形)


15:28までが内容説明です。

過去分詞形(受動態)


12:20までが内容説明です。

現在形

現在形と現在進行形のちがい。

12:55までが内容説明です。

現在完了形


12:00までが内容説明です。動画の最後(12:10ほど)にある大過去は2つ先の「仮定法」に説明があります。

I have eaten Sushi. 「お寿司を食べた。」

未来、仮定法のさわり


11:23までが内容説明です。

仮定法


16:43までが内容説明です。

発音(日本人が苦手な音を克服)

発音の基礎知識

2倍速で見るのがオススメです。(次の動画が具体的な方法なのでこれは見なくても大丈夫かもしれません。)


20:10までで動画の内容がわかります。

フォニックスのさわり


11:40までが内容です。

kazu

以上、日本人の弱点を克服する英文法の勉強法についてでした!

基本的に随時更新していきます!