僕はバレエが好きなので、バレエの業界がもっと大きくなってほしいと思っています。実は、世界一バレエ教室があるといわれているのは日本です!!(たしか…)

それなのに、こんなにもバレエ鑑賞が発展しないのは、何が原因なのか…。バレエ好きの友人とよく話しています。

ひとつの大きな原因は、男性客が少ないこと。観に行くと、男性の観客がとにかく少ない!! でもそれって、「観に行く方法がいまいちわからない。」ってことかもしれないと思いました。

kazu

今回は男性のバレエ鑑賞初心者がいきなり劇場にいっても問題ないのか、という記事です。

※1分ほどで読み終わる記事です。バレエ鑑賞に行くモチベーションになると思います!

記事を書いているのは…

元劇団四季、テーマパークダンサー。舞台、特にバレエを観に行くのが大好きで、年間100公演観に行った記録あり。ぜひ男性にもバレエを観に行ってもらいたいと思っています。

はじめてのバレエ鑑賞

今がチャンス!

僕がバレエをとにかく観ていたのは、15年前ほど。その頃は黄金期だっと思います。

今は、15年前に比べるとバレエの人気はだいぶ落ち着いています。ですが、作品の内容やダンサーが悪くなったかというと、全くそんなことはありません。新しい世代のダンサーはテクニックに優れていて、見た目も、体型もかなり洗練されています。もちろん人気のダンサーもいます。

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今は、チケットが取りづらいということもないので、かなりいいタイミングだと思います。

一緒に行く人がいなくても大丈夫?

よく聞く悩みです。知らない場所にひとりで行くのは、なんとも心細いものです。しかもバレエ公演のお客さんは、90%以上が女性です。

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男のアウェー感は半端ないです!

ですが心配は無用です。ひとりで行って何も問題ありません。

僕はバレエを観に行くときはひとりで行くことが多いです。「バレエ業界が大きくなってほしい」とか言ってるんだったら、誰か誘えよ、という話ですよね…。その努力もちょくちょくしています。ただ、ひとりで集中して観るのが好きです。

女性が90%という話をしましたが、男性でもまったく気後れする必要はありません。というのも、女性もひとりで来ている方が多くいます。そして皆さん、舞台を観ること集中しています。

昔は、社交場としての側面が強かったかもしれませんが、日本では、純粋に舞台を観る空間となっていると思います。なので、堂々としていれば何も問題ありません。

おしゃれにそこまで気を遣う必要がない

そして気になる服装について。

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バレエの場合はオペラと違って、服装の敷居はまったく高くありません。バレエはどちらかというとミュージカルを観に行く感覚に近いと思います。素敵な格好している人もいればラフな人もいます。

僕は、少しおしゃれをして出かけることをおススメします。

せっかくなので少しおしゃれをするといいと思います。とはいえ、ジーパンにジャケットというスタイルでも十分です。身だしなみに気をつけるようになると、こうした場所に行くのも楽しくなります。

周りの雰囲気を楽しむのもバレエ鑑賞の醍醐味

僕は時々、ただバレエを見てパーッと帰りたい、と思うことがあります。ですが舞台鑑賞は、開演前や休憩時間、会場の雰囲気も含めて「舞台鑑賞」です。すごいおしゃれしている人もいるし、姿勢のいい人、品のいい人もたくさんいます。

実際、キラキラしています。

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慣れてない人がいきなり行くのは、本当に勇気がいることだと思います。

「映画館のように作品だけ観る」という場所ではないかもしれません。

最初からいきり立つよりは、まわりの様子をみながら探り探り楽しんでください!

休憩が長いのでひとりで行くとけっこうヒマになってしまうこともあります。笑

でもこの雰囲気はとても特別で、こうした雰囲気を楽しむこともバレエ鑑賞の一部です。

えっ!! そのタイミングで拍手??

バレエの公演で一番ビックリするのがこの部分かもしれませんふつう、舞台を観に行くと拍手は最後だけというパターンが多いです。

ですが、バレエの場合、特に「白鳥の湖」のような古典の作品は、ダンサーが踊り終えるごとに拍手が起こります。主役が登場するときも拍手が起こります。盛り上がった場所でも拍手が起こります。指揮者が出てきたときも拍手が起こります。

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無理に拍手をする必要はありません。

拍手は感動したときにすればいいので、無理に拍手する必要はありません。すべてに拍手しようとすると疲れちゃうので注意です。

すべてを超える感動がある!

僕が何度もバレエに行く理由は「感動」が得られるからにほかなりません。

人間の身体であそこまで表現できることを目の当たりにすると、本当に感動します。僕が好きな作品は「椿姫」や「ロミオとジュリエット」。こうした作品は、ストーリーがしっかりある、物語バレエと呼ばれます。

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「ロミオとジュリエット」は演劇になると、くさい感じを受けてしまいます。ですが、バレエは言葉がありません。言葉がないことで、物語がストレートに心に突き刺さります。

何度も泣かされました。

これがバレエの良さです。僕は技術がスゴイ!とかよりも演劇的な作品がとても好きです。

そして、「生」で観る良さを味わってほしいです。「生」じゃないと感じられない感覚が間違いなくバレエにはあります!

ぜひバレエ好きな人が増えますように。今回はバレエ鑑賞初心者が劇場に行く方法でした。
おススメの席なども随時アップしています。ぜひ下記リンクから飛んでみてください。