脱毛していると、すぐになくなるムダ毛とそうでないムダ毛が出てきます。部位によって抜けるスピードに違いがあるため、脱毛をしていると、もどかしくなってしまいます。

kazu

体毛は、処理がかんたんな無性毛と、難しい性毛に分けることができるんです!
今回は「脱毛のスピードに関係する体毛の種類」、そして「ワキガに関係する性毛」をご紹介します。

※3分ほどで読み終わる記事です。今回は脱毛に適している体毛とそうじゃない体毛が理解できると思います。

記事を書いているのは・・・

僕は資格を取得し自分でもサロンを運営しています。サロンの運営をしながらも数多くのサロンに足を運び研究しています。

メンズ脱毛で重要な性毛と無性毛

性毛と無性毛

体毛は、
直毛 vs 波状毛(縮れ毛)
柔らかい毛 vs 硬い毛
色の薄い毛 vs濃い毛
といった様々な種類があります。

脱毛に関しては、体毛を大きく2種類に分けることができます。それが性毛と無性毛です。

性毛

思春期になると生えてくる体毛のことです。ワキ毛、すね毛、胸毛、陰毛などが、性毛にあたります。

男性の第二次性徴

武田薬品工業ホームページより

この第二次性徴のせいで、思春期になると体毛が濃くります。

1本の体毛が太く、生えている方向がバラバラです。また、毛根周辺の組織が強くなっています。大きな特徴は、体臭の発生源となるアポクリン汗腺があることです。

アポクリン汗腺からフェロモンが

アポクリン汗腺の役割は、体臭の原因となる汗を出すことにあります。このアポクリン汗腺の働きが活発だと、フェロモンのような効果があるといわれています。

特に人間の場合、ワキにアポクリン汗腺が集中しています。というのも、ワキは鼻に近い位置にあるため、相手にニオイが届きやすいのです。

ただし他の動物に比べ、人間のアポクリン汗腺は進化の過程で退化してしまいました。とはいえ個人個人によって差があります。ニオイが強烈な場合、ワキガと呼ばれ、かなり嫌われてしまう存在となってしまいました。

脱毛でワキガが改善

少し脱線しますが、脱毛でワキガが改善される可能性が高いです。というのもワキガの原因は、アポクリン汗腺の活動が抑制されるだけでなく、菌がワキで繁殖してしまうことにあります。ワキ毛が無くなると、菌の繁殖場がなくなるため、ワキガがかなり改善されることがわかっています。

ちなみに日本人のワキガ率は人口の約10%。つまり、10人に1人ぐらいの割合です。そして、白人のワキガ率は80%、黒人に関しては100%ワキガと言われています。日本にいると10%でも多いようにも感じますが、世界基準で見ると日本人のワキガはかなり少ないことがわかっています。

逆に言うと、日本ではワキガ人口が少ない分、ワキガだと目立ってしまいます。お悩みの場合は、脱毛を考えてみてください。

ちなみに他の部位で体臭が気になる場合も改善がかなり期待できます。脱毛をすると雑菌が繁殖しにくくなるので、本当にオススメです!

無性毛

もう一種類の無性毛の説明です。性毛以外のすべての体毛が、無性毛です。

思春期の前に生えている体毛を指していると考えて大丈夫です。眉毛、まつ毛、頭髪などが無性毛にあたります。無性毛は、毛が細く、生えている方向が一定なのが特徴です。

脱毛しやすいのは無性毛

性毛と無性毛のどちらが脱毛に向いているのかというと、無性毛の方が脱毛しやすいと言われています。その理由は、細く柔らかい毛質にあります。

性毛であるアンダーヘアを見るとわかりますが、硬く濃い体毛が生えています。それに比べ無性毛である腕の毛は、やわらかく細い毛が生えています。そのため、無性毛は性毛に比べ効果が出やすくなっています。

脱毛に時間がかかると不安に感じることもあると思いますが、こうした特徴を知っていることで不安がかなり軽減されると思います。

以上、「性毛と無性毛」に関してでした。
どうもありがとうございました!!