昨日は水素吸入のお客様とずーっと話し込んでしました。75分間、しゃべりっぱなし。ダンスが好きなお客様だったので、ずっとダンスの話で盛り上がっていました。

お客様と話していると、自分の知らないことをたくさん教えていただけるので、とても充実しています。特にサロンでは施術時間が平均1時間以上はあるので、じっくりお話できています。

お客様と話していてふと、本を読もうという出来事がありました。思い立ったら即実行です!!

小説を読んでいると、ついつい自分と主人公を重ねてしまうことがあります。これは、自分のために書かれた本じゃないか!!といった具合です。そういう本は、きっと多くの人が同じことを考えているはずですが、つい特別な思いを抱いてします。

今回紹介するのは、鯨統一郎著「努力しないで作家になる方法」。最近はいろいろマネージメントできるようになり本を読む時間もしっかり確保できるようになりました。

ずーっと忙しいという理由で本から離れていましたが、最近想像力が乏しくなっている気がするので、また本腰を入れて本を読むことにしました。

 

  • 苦節17年って相当な長さ・・・
  • 本でデジタルデトックス!!
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    中江有里さんの紹介で気になりました

     

    僕は最近、ハウツー本やら、新書をたくさん読んでいたので、他のジャンルに関しては、何を選んでいいのか想像ができませんでした。

    そして、名著と呼ばれる作品は、相当数あります。選択肢が多いことは幸せなんだけど、選ぶのがとても難しい!!

    そこで思い出したのが「週刊ブックレビュー」でした。僕は、本を紹介する「週刊ブックレビュー」が好きでよく観ていました。高校、大学時代は、番組で紹介された好みの本をよく読んでいました。

    特に好きだったのが中江有里さん。番組の中でも年齢が若いこともあり、意見がとても参考になりました。最初は番組のアシスタントで、後に司会になりました。中江有里さんの書評を聞くのがとても好きでした。年間300冊読んでいたそうです。

    で、たまたまこの記事を見つけました。

    ここで紹介されていたのが、鯨統一郎著の「努力しないで作家になる方法」

     

    作家になる方法はまったく載っていません 笑

     

    努力しないで作家になる方法 (光文社文庫)

    努力しないで作家になる方法 (光文社文庫)

     

     

    この本は、鯨統一郎さんの自伝的な本で、作家になるまでの苦しい20年ほどの歳月についての話です。そのため、作家になる方法は、この本からはわかりません。

    アマゾンの評価では「騙された!!」と、☆1つといった意見もありました。

     

    あらすじ

    主人公の伊留香総一郎は32歳、妻子あり。小説家になるべく雑誌に投稿を続けるが、何年経っても結果が出ず、さらに会社もクビになり、いよいよ追いつめられていく。覆面作家・鯨統一郎がデビュー秘話を明かした自伝的小説。

    本の中に、作者の好きだった本や映画などの感想が書かれている部分がありました。

    この部分は好き嫌いが分かれると思いますが、僕は作者の人となりがわかって好感を持ちました。好きな本や映画で、どんな人か想像することができるからです。

    作者さんとは、年代が違うので、もちろんわからない作品もたくさんあるのですが、好きな本や映画で共通するものがあったり、とりあえずいろんなモノに触れるというスタンスがすごく僕と似ていて似ていて…。親近感!!

    新潮文庫を毎日10ページ読む! と作者は決意し、達成します。僕も高校時代、新潮文庫の100選を読む、ということをやっていたのを思い出しました。

    また、時代は1990年から始まります。あの時代特有の荒々しく、自由な香りがする作品です。

     

    映画の原作小説を読むのは変わったヤツ

    本好きの友人を作者が紹介する中で、気になるフレーズがありました。

    「ほかに映画の原作小説ばかり読む変わった奴もいた。」

    「ん???」

    「俺のことやないかい!!!」

    このフレーズはギクッとしました。僕は、映画の原作小説ばっかり見ていた時期がありました。気に入った映画があると、原作小説を探しに本屋さんに直行していました。

    僕の中には法則があって、「映画を見るより先に原作を読まない!!」

    というのも、時間の制約がある映画では原作のディテールまで語るのが非常に難しい。だから、先に原作小説を読んでから、映画を見るとガッカリすることが多かった。本当に時々、原作を超える映画があると、ただただ感心していました。

    ウォーク・トゥ・リメンバー

    例えば「ウォーク・トゥ・リメンバー」。この例を出すのはちょっと恥ずかしいんですが、真っ先に浮かんだので!!

    原作の作者は「きみに読む物語」のニコラス・スパークス。愛を心底信じる、とってもストレートで素直な作品を書く作家です。原作本のタイトルは「奇跡を信じて」。題名はありきたりであまり好きじゃないんですが、内容はとても好きでした。純粋な愛。

    こんな作品を高校で読んでいたので、けっこうヤバい奴かもしれません。笑 きっと愛に飢えていたんでしょうね。笑 

    奇跡を信じて

    奇跡を信じて

     

     

    映画では時代設定がガラッと変わります。思い切って設定を変えている勇気に拍手!! ミュージカルのシーンも原作にはありません。これは主演がマンディ・ムーアだからかもしれません。歌手のマンディ・ムーアが主演なので、歌が前面に押し出されていました。

    ウォーク・トゥ・リメンバー [DVD]

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    サントラもおススメです。この時、クリスチャン・ロックというジャンルを初めて知りました。  

    ウォーク・トゥ・リメンバー オリジナル・サウンドトラック

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    • アーティスト: サントラ,コールド,ウェスト、ゴールド&フィッツジェラルド,ニュー・ラディカルズ,スウィッチフット,マンディ・ムーア,トップローダー,レイチェル・ランパ,ジョナサン・フォアマン
    • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
    • 発売日: 2003/01/08
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    苦節17年って相当な長さ・・・

    この作品は、どこまでがノンフィクションかわからないのですが、たぶんデビューまで17年かかったというのは事実なんだと思います。

    主人公は恐ろしく苦労します。ばかにされることも、借金に追われる日々も、小説家になることを一度諦めることも、すべてとても心に突き刺さりました。電車で読んでなかったら号泣でした。

    僕もかつて、ダンスで生きると決めたのに、今はダンスを離れています。もう自分にできる限界まで来たかな、と思ったのですが、結局辞めることができず、実は11月に舞台があります。

    なんかそんな自分と重ねてしまって、胸が苦しくなりました。でもきっと、どんな人も同じようなことで悩んでいて、日々苦しんでいるんだと思います。僕の年齢になると、多かれ少なかれ人生に波が起こっていて、それをどう乗り越えていくか苦労していると思います。

    この本の17年という歳月は、僕に勇気をくれました。

     

    本でデジタルデトックス!!

    これをきっかけに読書習慣を復活させようと思います。

    最近は電車でスマホばっかり触っていましたが、電車で本読んでると、デジタルデトックスになりました。ちょっと得した気分になりました!!

    こんな話を日々お客様と話しています。ぜひ、好きな本について大いに語ってください!! お聞きすることを楽しみにしています!!

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    どうもありがとうございました!!

    たけだ