人間は呼吸をしているだけで老化してしまいます…。

kazu

なんで呼吸するだけで老化してしまう?

中学校で習う「ミトコンドリア」。この「ミトコンドリア」のスーパーパワーが関係しています。ミトコンドリアがエネルギーを生み出す際に、身体のサビの原因となる活性酸素が一緒に出てしまいます。今回はこのメカニズムをできるだけわかりやすく解説します。

※1分ほどで読み終わる記事です。この記事を読むとミトコンドリアについてバッチリです。

記事を書いているのは…

僕は資格を取得し自分でもサロンを運営しています。水素を効率的に身体に吸収できる「スイソニア」で毎日90分水素吸入を行っています。そのおかげか、水素吸入を始めてから風邪知らず!

ミトコンドリアと活性酸素

ミトコンドリアが人間に必要なエネルギーを生産

ミトコンドリアは細胞内にあり生命の活動に必要なエネルギーを生み出しています。

植物細胞の中でエネルギーを生み出すミトコンドリア
植物細胞の中でエネルギーを生み出すミトコンドリア

もともとは単体で行動していた?

ミトコンドリアは、もともと自由に動き回る細菌でした。

20億年前…

地球は単純な構造である「原核細胞」であふれていました。この時代にある変化が起こります。

原核細胞であるミトコンドリアが、自分よりも大きな原核細胞の中に入り込んでしまいました。

しかも、他の原核細胞の中での生活に適応し、共生するようになります。

この変化が地球の生物にとって、大きな進化をもたらします。

ミトコンドリアが「共生」を選んだことで「真核細胞」が誕生するきっかけとなるのです。ミトコンドリアが真核細胞に入り込みエネルギーを生み出しています。真核細胞は、原核細胞にくらべて圧倒的に複雑です。なにより、ミトコンドリアが細胞内でエネルギーを生み出してくれるため、真核細胞は大型化に成功。より複雑な構造をつくれるようになりました。

そして進化を繰り返し、人間が誕生することになったのです。

ミトコンドリアが起こした「共生」は地球の歴史上、後にも先にも例がありません。

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まさに、奇跡の進化といえるかもしれません。

ミトコンドリアはエネルギーを生み出す

ミトコンドリアは、ひとつの細胞に数百から数千個存在します。エネルギー源は酸素です。酸素を使って栄養物を燃やすことにより、細胞が生きるために必要なほぼ全てのエネルギーを生み出しています。エネルギー生成という重要な役割は、すべてミトコンドリアが負っています。

ミトコンドリア自身で不要物を処理

ミトコンドリアはエネルギーを作る時、ゴミを出してしまいます。これは火力発電で電気をつくるのと同じ。火力発電では天然ガスを燃やし電気エネルギーを作ります。この時、一緒に二酸化炭素などの不要物が生まれてしまいます。

ミトコンドリアから出る不要物

二酸化炭素:自然と口から放出
活性酸素:カラダに残り細胞を傷つける

活性酸素

活性酸素が身体をサビさせる「酸化」の原因となります。酸化が進むと老化もどんどん進んでしまいます。

酸化(老化)のわかりやすい例は「リンゴ」です

活性酸素により酸化したリンゴ

リンゴの切り口は空気に触れると、茶色っぽいくなってしまいます。

これはリンゴに含まれるポリフェノールが空気に触れることで「酸化」してしまうためです。同じことが人間の体内で起こり、カラダが「酸化」してしまいます。

実は、ミトコンドリアは活性酸素を処理する能力を自分自身で持っています。全部自分でやってくれるスゴイ存在です!

しかし、量が増えてくるとさすがのミトコンドリアでも処理が追いつかなくなります。こうなると活性酸素がカラダを攻撃しはじめるのです。

ミトコンドリアはとにかく優秀です!

でもサポートが必要な時があります。そのサポート役が水素です。水素をうまく活用し、ミトコンドリアに楽をさせてあげましょう!!

参考文献「なぜ水素で細胞から若返るのか」辻直樹著
参考文献『「水素」吸入健康法』橋本勝之著

どうもありがとうございました!!