僕は今TOEIC905点、TOEFL80点持っていて、日常会話の英語は問題ないと思っています。(英語を教えるレベルとしては決して高いとは言えません・・・)

日本は英語の教材であふれかえっています。どの教材を選んだとしても、うまく組み合わせれば英語は話せるようになると思います。

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中でも誰もが経験する「学校での英語の授業」。本来、学校の授業だけで英語を話せるのが理想だと思いますし、話せるようになると思っています。

今回のテーマは、「学校の英語の授業だけで話せるようになるのか??」

※3分ほどで読み終わる記事です。今回は僕が海外に行くことなく、学校の授業だけで英語を話せるようになった方法をお伝えできればと思います。

この記事を書いているのは…

僕は大学4年のときには日常会話が問題なく話せるようになりました。大学4年の夏、ニューヨークに一人旅をしました。現地のダンススクールでがっつりレッスンを受けたり、友人を作ることもできました。この友人は今もアメリカのダンスカンパニーで活躍していて仲良くしています。ひとり旅のおかげで英語にかなり自信がつきました。僕は英会話スクールなどまったく使わず、大学の英語だけで話せるようになりました。

学校の授業だけで使える英語を手に入れる方法

大学でリーディングや文法を学び、実生活の友達とコミュニケーション能力を磨くことで英語が話せるようになりました。

このことについてじっくり解説します。

大学生の10%が仕事で使える英語力あり

まずは大学生の英語力のレベルをご紹介します。

英語を使って仕事ができるレベル(TSST)の分布

アルク英語教育実態レポート 2015年

5年前の2015年の調査ですが、今も分布に大きな違いはないと思います。

大学生の段階で「使える英語」を身につけているのは、11.3%です。社会人で「使える英語」を身につけているのは11.5%となります。

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大学生の中でどのくらいが大学外のレッスンに通っているかは正直わかりません。

ですが、たいていの学生はなにかしらのレッスンに通っていると思っています。

そのため大学の授業だけで英語を話せるようになるのは、かなり根性が必要かもしれません。

回、大学の授業だけというのは「英会話スクールに通わない」というルールにしています。教材を買ったり、アプリなどはOKということにしています。

大学の授業だけで英語を話せるようになる方法

日常会話を話すためには

2つの要素を鍛える必要があります。

① 論理(読み書き:リーディング、ライティングというインプット)
② コミュニケーション(聞く話す:リスニング、スピーキングというアウトプット)

大学で学べるのは

基本的にインプットの部分(読み書き)を学ぶことができます。

インプットは大学受験経験者にとってはそこまで大変な部分ではありません。というのも、大学受験の英語は、日常会話においてはレベルが高すぎるからです。

会話で分詞構文を使うことも無ければ、レベルの高い専門的な単語も必要ありません。中学レベルの文法力と語彙力があれば日常会話は話せます。

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たとえば、大人が幼稚園生と話すとします。きっと会話は成立します。ということは幼稚園生レベルの文法力でコミュニケーションは十分とれます。

ですので、高校受験、大学受験をしていた人で文法力が足りない、ということはまずないです。

ただし、もし文法力が足りない場合は勉強する必要があります。参考書やアプリなどを使って勉強しましょう。

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ちなみに僕の英語のレベルは大学2年の夏で、TOEIC550点レベルでした。ゼミの教授が急に「外国人の先生を呼んで英語で授業をしよう」と言い出したときはビビってバックレました。

会話にはまったく自信がありませんでした…。

コミュニケーションをどう磨くか

このように問題はアウトプットのコミュニケーションです。

アウトプットは自分で努力しなければ伸びていきません。僕はこの部分で工夫しました。

コミュニケーション能力を磨くには

自ら探さなくてはいけない

外国人の友人ができた

僕は、大学2年の終わりでテーマパークのダンサーになりました。テーマパークでは英語がたくさん飛び交っていたので「話せると楽しいかも」と良いモチベーションになっていました。

ほとんどの同級生は英語の勉強を2年で終えていましたが、テーマパークにいるという縁もあり、僕は大学3年でも英語の授業をとっていました。ただ、大学3年で英語の授業がある大学は少ないかもしれません。

僕の場合も大学3年生向けの授業は少なかったので、英語の授業を1限だけ受け、仕事場に行っていました。自宅が大学と仕事場の間にありました。

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そのため、朝1時間かけて大学に行き、大学から仕事場まで2時間かけていました。

今思うとよくやってたな、と思います。

大きな変化があったのは、大学4年の頃です。外国人の出演者と共演する機会が初めてありました。王子様やお姫様は日本人では演じられないので、外国人の方が演じています。

もちろん通訳の方もいますが、少人数なので全員をカバーすることはできません。出演者同士でも問題があれば解決をしていました。

コミュニケーション能力が鍛えられていた

僕自身、「習っていた英語を使いたい!」という欲がかなりあったので、タイミング的にとてもマッチした時期でもありました。なので積極的にコミュニケーションをとるようにしていました。

初めは演技に関する仕事内容の話ばかりしていたのですが、仲良くなってくるといろんな話をするようになりました。お互いエンターテインメントという共通の話題があったので、仲良くなるのもかなり早かったと思います。

僕は洋楽が好きで、映画も洋画ばかり見ていたし、海外ドラマも大好きでした。日本人の友だちに話してもわかってもらえない話題が、むしろ外国の友達にはわかってもらえることがとても嬉しかったのを覚えています。すると大親友と呼べる友達ができました。

この友達のおかげで僕の英語力が、本当に信じられないくらいアップしました。

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けっこう笑ったのは「テレビ番組のオープニングを日本語と英語で一緒に歌ってみる」シリーズ。

僕は小さい頃ディズニーのアニメをたくさんみていたので、オープニングの歌を僕は日本語で、友達は英語で歌っていました。

日本語の響きが面白いのか、いつも大爆笑していましたね。なつかしい!!

例えば、「ダックテイルズ」。

こちらは英語バージョン。

コミュニケーションをとる相手を見つけるべし

時々日本人の友だちで「英語が急に上達してる!!」ということがあります。そんな時「もしかして恋人できた?」と聞くと、「外国人の恋人できた」という答えが返ってくることもあります。

これは、すごく理にかなっていて、話したい相手がいると語学力は自然と伸びていきます。特に日本人女性は、外国人からとても人気があるので、これもひとつの手だと思います。

ただ、恋人や友達は無理して作るものでもないし、そんな打算的な関係は続かないことが多いです。

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大学では、留学生がたくさんいるので、学部で一緒になったり、サークルで一緒になったりする幸運なタイミングがあれば、ぜひ積極的にコミュニケーションをとることをオススメします!!

こういう機会が作れない場合は、レッスンに通いましょう。アウトプットの勉強は、自分ひとりではなかなか難しい部分です。そういう場合はプロに頼ってしまうのが1番です。

良いサイクルが完成された

ずーっと学生生活で勉強していたインプット。外国人の友達とコミュニケーションを取ることで、初めてアウトプットとつながっていくのを実感しました。友達のおかげで話したいという欲がどんどん増え、インプットの量にアウトプットの量が追いつき、英語力が一気にパワーアップしました。

大学の授業だけで英語を話す方法

インプットは大学でも十分勉強できる
アウトプットはコミュニケーションをとれる相手を作る・・・これが難しい部分

kazu

この2点に気をつければ、大学の勉強だけで英語が話せるようになります。
ありがとうございました!