ヒゲ脱毛を希望する男性は「ツルツルにしたい」という方と「ヒゲ剃りを楽にしたい」という方に分かれます。

脱毛には「永久脱毛」という言葉があります。これはエステサロンで使用することはできず、お医者さんがいるクリニックだけで使うことができる言葉です。

kazu

しかし、永久脱毛という言葉は、とてもあいまいです。

今回は永久脱毛の定義とルールについてです。

※1分ほどで読み終わる記事です。この記事を読むと永久脱毛の本当の定義がわかります。

記事を書いているのは・・・

僕は資格を取得し自分でもサロンを運営しています。サロンの運営をしながらも数多くのサロンに足を運び研究しています。

永久脱毛のあやふやな定義と明確なルール。メンズ脱毛でよくある質問

メンズ脱毛の質問で上位にあがる「永久脱毛」

ヒゲ脱毛に関する調査です。「何を重視してサロン・クリニックを選ぶのか?」という質問です。

ヒゲ脱毛をするとき何を重視してサロン・クリニックを選びますか?

「TSURUO」メンズ脱毛/ヒゲ脱毛の総合情報サイト調査

2番目にある「効果」に注目します。

効果の中でよく上がる質問が「永久脱毛」に関してです。特にレーザー脱毛では「永久脱毛」と宣伝されています。

kazu

果たして本当にツルツルになり、もう生えてこないのか?

ここから「永久脱毛」に関して深堀りしていきます。

日本の「永久脱毛」

日本では「永久脱毛」という言葉を使用するにあたり、明確なルールがあります。

永久脱毛の使用

「ニードル脱毛」と「レーザー脱毛」のみ、「永久脱毛」という言葉の使用が許されています。

このルールは、厚生労働省が管理しています。

ちなみに医師免許を持っていない人がレーザー施術を行うことは、医師法違反となります。

「永久脱毛」の定義

実は、日本において「永久脱毛」の定義がありません。

というのも、レーザー脱毛と光脱毛は歴史が浅いため、脱毛経験者の数が十分とはいえません。その結果、データが十分集まっていない状況です。

いま生えていなくても、20年後30年後にムダ毛が生えてくる可能性があります。そのため、はっきりとした答えがまだありません。

ですが、アメリカでは「永久脱毛」の定義が決まっています。

レーザー脱毛器の規定

レーザーを3回照射後、6か月経過した時点で、67%以上の毛が減っていること

米国FDA (Food and Drug Administration)

「あれっ」と思った方もいるかもしれませんが、約70%の体毛が減れば「永久脱毛」と呼ぶことができます。つまり、「永久脱毛は、ムダ毛が永久に生えなくなる」という意味ではありません。

日本は、このアメリカの「永久脱毛」の定義を利用しているケースが多くなっています。

個人差とは?

クリニックやサロンでは、個人差という言葉がよく使用されます。レーザー脱毛や光脱毛では効果が出やすい人、出にくい人がいます。出力の高い機械が合う人もいれば、出力の低い機械が合う人もいます。

永久脱毛をすると、絶対に生えてこないイメージがあると思います。ですが、ツルツルにするには回数が必要です。特にヒゲはしぶといです。

何回も脱毛を重ねることで、ムダ毛の量はだいぶ減ります。10回ほどで、80%~90%はまでは減らすことができますが、100%を目指すとなるとさらに回数が必要です。

ここで先ほどの定義を見てみます。脱毛処理してから半年後に約70%、ムダ毛処理ができれば「永久脱毛」と認定されます。このレベルはレーザー脱毛でクリアすることができます。そのため、レーザー脱毛は「永久脱毛」と宣伝することができるのです。

光脱毛で「永久脱毛」の効果が得られる??

現在はエステサロンの脱毛機が、どんどん進化しています。出力が高く、広範囲に施術できようになりました。

この進化により、光脱毛でも、満足いくレベルまで脱毛が可能になりました。エステサロンでの脱毛は、レーザー脱毛より試しやすくなっていて、費用が安いのが特徴です。

脱毛で重要なのは脱毛機械です。ぜひ脱毛機械に注目して、サロンやクリニックを選んでいきましょう。

kazu

以上、「永久脱毛の定義とルール」でした。
どうもありがとうございました!