「水素を試したい!」と思うとき、一番気になるのは濃度だと思います。効果を得るためには、水素をどれだけ身体にとりこめばいいでしょうか。

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「水素濃度」は気体として存在するか、水のような物質に溶けた状態で存在するか、で違いがあります。

今回は「水素水と水素吸入で効果を発揮する濃度」に関してです。

※3分ほどで読み終わる記事です。この記事を読むと水素の濃度の基準がわかるようになります。

記事を書いているのは…

僕は資格を取得し自分でもサロンを運営しています。水素を効率的に身体に吸収できる「スイソニア」で毎日90分水素吸入を行っています。そのおかげか、水素吸入を始めてから風邪知らず!

水素の液体、期待で健康になる濃度は?

水素の濃度を表す単位は「ppm」

ppm = part per million つまり、「100万分の1」を表す単位です。水素水濃度が「1.0.ppm」の場合、1ℓの水の中に1mgの水素が含まれます。

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「ppb」という単位には注意が必要です。ppb = part per billion つまり、「10億分の1」を表す単位です。

「1.0ppb」なら1ℓの水の中に0.001mgの水素が含まれていることになります。

水素の量が低い場合、このppbで量を多く見せることができます。

1000ppb=1.0ppm
単位には注意してください!

水素水の限界値は「1.57ppm」

水素水は水素が豊富に含まれている水のこと

水素原子、または水素分子が豊富に含まれている水のことを、「水素水」と呼びます。

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水素を高圧処理すると、いくらでも水の中に水素を入れることができます!

とはいえ、水が空気に触れると化学反応が起きてしまいます。容器を空けた瞬間、水素は外にでていってしまいます。すると、水素水の濃度は一気に下がってしまいます。

気温20℃くらいだと、水素濃度の限界値は「1.57ppm」ということが科学的に証明されています。つまり、どんなに水素を水の中に入れたとしても、飲もうとフタを空けた瞬間に水素が一気に抜け出てしまうのです。(温度が高いほど水素濃度が低くなっていきます。)

水素水と呼べる「ppm」の値は?

水素水の定義

体内で水素が働いていると判定される濃度は「0.4ppm以上」

水素水に含まれる60%の水素が体内で消費されることなく体外へ出てしまう

「分子状水素医学シンポジウム」では、消費者が開封した時に「0.8ppm」の濃度があれば「水素水」であると設定しています。

水素水は「1.0ppm」~「1.6ppm」の濃度を選ぶ

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「1.0ppm」の水素水を飲めば「0.4ppm」濃度の水素が体内で働きます。

水素水の場合、濃度が0.4ppmまでの効果が証明されています。例えば1.2ppmの水素水を飲んだとします。すると、0.72ppmが身体に取り込まれることになりますが、0.4ppmの時と身体への効果はさほど関係ないとされています。

ですので、水素水の濃度が「1.0ppm」ならば十分で、「0.4ppm」濃度の水素が身体に吸収されることになります。

また「1.57ppm」以上の水素水を手に入れたとしてもフタを開けると、1.57ppm濃度以上含まれている水素は抜けてしまいます。すぐには抜けないものの結果的に濃度は「1.57ppm」に落ち着いてしまいます。

人間が水素を取り込める量は「1.0ppm」が基準です

過度に濃度が高く、値段の高い商品を買う必要はありません。「7.0ppm」という高濃度をウリにしている商品もありますが、それよりも水素が抜けにくい容器の商品を選んだ方がいいと思います!!

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「ppm」は水素を選択する上で重要な基準です。

濃度が高ければイイ!!という訳ではないので、商品を選ぶ際は注意してください。

水素吸入

水素吸入をする時、水素は気体として存在しています。水素水は最大でも1.57ppm濃度の水素が含まれるのに対し、水素吸入では「1万ppm」濃度の水素量を、ごく当たり前に体内に吸収することができます。

多いもので「3万ppm」吸収できると宣伝している商品もあります。そのため60分の水素吸入で、500mlペットボトル水素水の50本分という宣伝もちらほら見かけます。

この数値だけを見れば、水素吸入の方が相当効果があるように思います。

水素濃度の疑問点

「水素水」の濃度については、さきほど説明したとおり20℃の場所では「1.57ppm」が上限値です。

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「1.6ppm」と「3万ppm」

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ppmの差は1万9000倍。どういう計算なのでしょうか?

重要なのは「水素の状態」

水素分子が「溶存(水に溶けている状態)」か「気体(ガスの状態)」かで「濃度」の考え方が大きく違います。

水素濃度の考え方

「水素水」は、重さが基準
「水素ガス」は、体積が基準

「1.6ppm」の水素水は、水素ガス「17,600ppm」と同等になります。

60分の水素吸入=500mlの水素水50本分

水素水は意外にたくさんの水素が溶け込んでいることがわかります。ですが、吸収効率が「水素水」と「水素吸入」とでは全く異なります。吸収効率は「水素吸入」の方が圧倒的に高いです。

「60分の水素吸入」で「500mlの水素水50本」という計算式は実はここで成立します。

水素水を50本飲んでようやく、水素吸入60分になります。ですが、水素水を飲むのは限界があります。イケても3本です。水素吸入はガンガン身体に取り込むのに対し、水素水はたくさん量を飲まないと水素吸入と同等にはなりません。

水素の吸収に関しては、水素吸入の機械を販売する会社が独自に調査を行っています。吸収効率と水素の状態を合わせて計算しています。そのため、メーカーが発表している数値を参考にしてみてください。

参考文献「なぜ水素で細胞から若返るのか」辻直樹著
参考文献『「水素」吸入健康法』橋本勝之著

水素の摂取方法(手軽~本格的まで)

水素で健康になる方法は自宅でも手軽に行うことができます。健康食品やサプリメントと同じ感覚です。興味がありましたら下記の記事をどうぞ。

どうもありがとうございました!!