jazz

TOEFL(トフル)って難しい?
TOEICと比べるとどっちの方が難しい?
いきなりTOEFLの勉強からはじめて大丈夫?

TOEFLに興味を持っているということは留学を考えているんじゃないでしょうか。

僕は留学する際TOEFLの勉強をしました。死ぬ思いをしたのを覚えています…。本当にツラかった。

この記事を書いているのは…

僕はTOEFL80点を引っさげてピッツバーグのダンス学部に入学。日本人が全然いない大学でなかなか苦労しました。ただ日本人ということで興味をたくさん持ってもらいました。先人の日本人に感謝。

大学に通っている人がどうしても避けたいのが留年です。

kazu

今回のタイトルはなんとも嘘っぽいタイトル「半数が留年」です。嘘か真か…。その真実をぜひ読んで確かめてみてください。

※3分ほどで読み終わる記事です。この記事を読むと、TOEFLの難しさがわかります。

大学生とTOEFL。難しすぎて学年の半数を留年に追い込む!

大学3年への進級要件

僕が通っていた大学は英語に力を入れていて、3年時に進級するためにある条件がありました。

進級要件

TOEFL500点

選ばれていた教材はTOEFL。僕は英語が得意だと思っていましたが、TOEFLの勉強は最初「ちんぷんかんぷん」でした。というのもTOEFLでは、留学生が現地の大学でしっかりコミュニケーションをとることを想定しています。そのため、大学受験の英語ではまったく太刀打ちできません。

留学する際、僕はTOEFL iTP(Reading、Listening、Speaking、Writing の4技能のテストで所要時間は3時間ほど)で80点をクリアしました。120点満点のテストです。学部留学するためには80点が必要と言われていて、MBA留学のためには100点が必要とされているテストです。

TOEFLのレベルは?

大学入学したての頃の話です。一番最初に英語の実力判定テストがありました。それがTOEFLのテストでした。

TOEFLにはいくつか種類があり、大学の形式はPBTというものでした。リスニング、リーディング、文法の3技能のテストで、満点は677点です。初めて受けたのですが、あまりに難しくて「やる気」を一気にそがれたのを覚えています…。

リスニングは、音声のスピードが速すぎてついていけません。特に大学受験英語のレベルのスピード感とは体感で2倍ほど差がありました。

さらにツライのは内容です。留学向けということもあり、文系理系問わずいろいろな話題が出てきます。語彙力の豊富さが求められるため、リーディングも歯が立ちません。高校でやっていたレベルと格段に違う内容でした。

全体で2時間30分ほどの試験です。最初の10分で心身ともにやられてしまいました。

授業もレベルがすごく高い

そんなわけで、TOEFLに合わせた授業がスタートしました。

とにかくレベルが高く、みんなついていけず…。僕も同じです。ただ、僕はリスニングが好きだったので、リスニングだけはどうにか伸びていきました。

でもどうしても語彙力が伸びないので、リーディングが苦手になってしまいました。一度、苦手意識がついてしまうとなかなか伸びず、すごく苦労しました。

夏休み、補講に通っていたくらいです。補講をやってくれただけありがたかったのですが…。

進級できない生徒が多すぎてニュースになりました

ここで今回のテーマです。2年次から3年次へ上がるには、TOEFL500点をとること。

kazu

結果はというと、58%が進級できず!!!!

実は、あまりに3年生が少なくなってしまい、仮進級という制度が作られました。3年の前期までにTOEFL500点相当のスコアを取ることができれば、進級可能という特別措置です。

だがしかし!!

3年次へ仮進級していたTOEFL500点未満の生徒の多くが2年次に戻ることになりました。3年生全体のうち、58%が仮進級を取り消されてしまいました。さらに、その生徒たちが仮進級時に習得した3年次の単位を取り消されてしまったのです…。

jazz

だいぶ恐ろしいことに…。

当時いろんなメディアで報道されていたのを覚えています。こんなに留年が多い事例はないんじゃないかと思います。

TOEICという抜け穴

僕もすごく苦労しましたが、どうにか3年に上がることができました。ただ、これにはカラクリがあります。

先ほどTOEFL500点相当、という言葉を使用しましたが、他の英語のテストで代用することができました。

それがTOEICです。TOEFL500点は、TOEICに換算すると600点でした。

TOEICとTOEFLの換算表

TOEIC、英検、TOEFLのスコア換算表

僕の大学で必要だったのはTOEFL PBT 500点、TOEIC 600点でした。

ただ、TOEICは過大評価されている部分があります。日本にいるとTOEICの知名度が圧倒的なので、TOEICのスコアが重視されますが、外国に行ったらTOEICのスコアはほぼ意味を持ちません。

それに対し、TOEFLは英語圏に留学する際、かなり使える資格です。TOEFLの勉強の大きな特徴は、とにかく時間がかかりことです。語彙力が幅広く、トピックも様々。大変な分、留学ではかなり楽に話せるようになっていると思います。

TOEFL500点を取るのは本当に大変ですが、TOEIC600点は比較的とりやすいです。まず語彙力がビジネス英語に限定されるため、覚える単語量が一気に少なくなります。また、リスニングのスピードが遅くなります。さらに文章量がかなり少なくなります。

僕が初めて受けたTOEIC(990点満点)のスコアは、660点ほどだったと思います。TOEFLの勉強をしていたおかげで、リスニングがとにかくよかったです。たぶん、リスニング380点(495点中)、リーディング280点(495点中)くらいだったと思います。

どの英語のテストでもそうですが、リスニングに関してはリーディングに比べ語彙力がそこまで必要ありません。そのため、語彙力が少ない僕でもかなり対応できました。

大学では、TOEICの試験に補助金も出ていて、600点以上取ると助成してもらえたと思います。大学では学生をどうにか3年に上がらせるためにいろんな施策をしていました。

TOEICを初めて受けたのは2年生の始めでした。この時、進級要件をクリアできたので英語に自信がつき、再度やる気が戻ってきました!!

いきなりTOEFLは本当にやめた方がいいです

留学するためにTOEFLはたしかに必要です。ですが、留学したい気持ちが先にきすぎて、いきなりTOEFLの勉強をスタートするのはおススメできません。もちろん英語力が中級以上であれば大丈夫です。ですが、そうでない場合は、心がポキっと折れると思います。

最初に勉強するのはTOEICのがオススメ

特に、リスニングパートがとてもとっつきやすいです。日常会話は音の法則があり、習得してしまえば、ほとんどが聞き取れるようになります。リスニングは多くの日本人にとって、とても楽しいパートです。

僕はたくさんの生徒にTOEICを教えていましたが、リスニングは簡単に100点200点上がり、リスニング495点中400点台に上がるのはそこまで難しくありません。

英語上達へ

いきなり英語力はつくことがないので、ひとつひとつ着実に勉強するのが、遠回りで一番の近道です。

jazz

僕の場合、ダンサーとして働き始めたころ、大学にも通っていました。

大学ではTOEFLのリーディングとリスニングを中心に基礎力の勉強をしていました。そして、ダンサーの現場では外国人と一緒に仕事をしていました。外国人の友だちができたおかげでコミュニケーションをとることができ、結果的に英会話の勉強になっていました。

その結果、1年間で信じられないくらい英語力が上がり、ニューヨークひとり旅に行っても何も問題ないくらいのレベルになりました。

基礎と実践を同時に

基礎・・・英会話教室、オンライン授業、アプリなど
実践・・・友達・恋人、オンライン会話など

このサイクルを使うと英語が飛躍的に上達するので、この勉強法はかなりおススメです。

基礎

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通常 月2,980円(税込)

1レッスン105円(初月)

1レッスン25分

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実践

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これは破格の料金です。
kazu

以上「TOEFLの難しさ」でした。
どうもありがとうございました!!